肝臓病は知らぬ間に進行する

 

 

こんにちは、まちゃはるです。

 

先日の記事 脂肪肝と生活習慣病は密接な関係が!脂肪肝を放置することで起こる症状

にあるように、脂肪肝を放置することにより

生活習慣病を引き起こす可能性があることを

取り上げました。

 

高血圧や脂質異常症、糖尿病から

動脈硬化が起こり、

更に脳卒中、心疾患、網膜症、腎症等を

引き起こすんでしたね。

 

これらの病気はどれも恐ろしいもので

かかってしまうと取り返しがつかない

ものばかりです。

 

ただ、これらは「肝臓病」ではありません。

 

脂肪肝からは直接肝臓に悪影響を

及ぼす恐れもあります。

 

肝臓は重要な臓器の一つでありますが、

肝臓は「沈黙の臓器」であり

多少悪くなっても自覚症状がないため

知らない間に「肝臓病」が

進行してしまいます。

 

気付いた時には取り返しのつかない状態まで

進行している場合が多いです。

 

そこで、その中でも「アルコール性脂肪肝

を放置することによって起こりうる

肝臓病について取り上げていきます。

 

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アルコール性脂肪肝によって引き起こされる「肝臓病」

 

1.アルコール性脂肪肝炎(ASH)

 

アルコール性脂肪肝を放置すると

アルコール性脂肪肝炎(ASH)

を引き起こす恐れがあります。

 

「アルコール性脂肪肝炎」とはその名の通り

お酒の飲みすぎが原因で起こるものです。

 

また、お酒の飲みすぎにより肝臓に

炎症を引き起こしています。

 

この状態になると肝臓の一部が

壊死したり、線維化により

肝臓に異常をきたします。

 

この状態は「肝硬変」の前段階

と言えるもので、こうなってくると

断酒を余儀なくされるのはもちろんですが、

下手をすると死に至る場合があります。

 

 

2.肝硬変

 

アルコールによる肝臓病の

最終段階とも言える状態です。

 

アルコール性脂肪肝炎の状態で

更にお酒の飲みすぎが続くと

肝硬変へと進行していきます。

 

これは、アルコール性脂肪肝炎から

更に肝臓が壊死したり、腺維化が進行し

肝臓が固くなり、肝機能が著しく低下した

状態をいいます。

 

肝硬変から場合によっては「肝臓がん」を

引き起こす場合があります。

 

厚生労働省によると、

日本酒7合を10年以上

毎日飲み続けた場合はやく20%、

15年以上飲み続けた場合は50%

の確率で発症するということです。

 

すごい量ですよね。

 

私もお酒は飲める方ですが

「日本酒7合」なんて

とてもじゃないけど飲めません。

 

7号と言ったら「1260ml」。

 

アルコール度数が15%だとすると

アルコール量は「189ml」。

 

アルコールの適量とされる「30ml」を

はるかに上回っていますね。

 

しかもそれを10年以上

毎日飲み続けるなんて。

 

肝硬変の前に違う病気に

なりそうな気もしますが。

 

これは「アルコール依存症」

という領域ですね。

 

症状としては黄疸、吐血、腹水等

見られます。

 

「肝硬変」までになてくると

「もう治らない」というイメージでした。

 

実際には治らない人が多いですね。

 

しかし、厚生労働省によると、

アルコールが原因での肝硬変の場合、

禁酒を継続することで肝硬変が改善する

のが特徴なのだそうです。

 

「本当か?」とツッコみたくなるのは

私だけでしょうか。

 

ただ、アルコールで肝硬変になる人は

アルコール依存症になっていると

思われますので、

禁酒するのは至難の業だと思います。

 

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まとめ

 

いかがでしたか。

 

普段何気にお酒を飲んでいる人も

いると思いますが、

飲み過ぎが続くと取り返しがつかなくなる

場合があります。

 

アルコール性脂肪肝を放置し

お酒を飲み続けることで

アルコール性脂肪肝炎(ASH)→

(アルコール性)肝硬変

へと進行していき、

肝臓がんになる恐れがあります。

 

そうなる前に手を打たなければなりません。

 

肝臓は沈黙の臓器であり、

なかなか自覚症状が出ないことを踏まえ、

健康診断の結果を見ながら

節度ある飲酒をしていただけたら幸いです。


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