腎機能低下が起きる原因は様々

 

 

 

こんにちは、まちゃはるです。

 

先日の記事 腎臓の働きは重要!急性腎不全で腎機能低下が起きる原因とは

では、腎不全とはどんなものか。

また「急性じん不全の原因について

取り上げてきました。

 

腎臓内の「糸球体」のろ過機能が低下

した結果、腎機能が通常の30%以下に

落ちることを「腎不全」というんでしたね。

 

また、それが急激に起きることを

「急性腎不全」といい、

急なろ過率の低下、

ろ過機能の低下や尿量の減少、

尿路閉塞によって起きるんでしたね。

 

それに対し、少しずつ腎機能低下が起きる

慢性腎不全」があります。

 

慢性腎不全は腎機能が回復することはなく

(現在の医療では)腎機能低下が

進行しないように治療等をする必要が

あります。

 

そこで、慢性腎不全が起こる原因について

取り上げていきます。

 

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「慢性腎不全」になる原因

 

1.糖尿病

 

先日の記事 メタボ解消はなぜ必要なのか②〜生活習慣病である糖尿病による症状とは

にあるように、あらゆる恐ろしい合併症を

引き起こす糖尿病

 

それは、糖尿病になると体中の血管を

傷めつけてしまうこと

合併症の主な要因です。

 

そのうちの一つが「慢性腎不全」で

糖尿病によって腎臓内の血管が損傷し

徐々に腎機能低下を起こします。

 

この状態が「糖尿病性腎症」。

 

これは糖尿病の三大合併症の一つですね。

 

 

腎機能低下が進行すると「人工透析」治療を

行い血液を浄化する必要がありますが、

この人工透析に陥る原因の第1位が

糖尿病。

 

なんと人工透析の原因の4割以上を

占めています。

 

糖尿病は腎臓に限らず他の臓器も

損傷左折恐れもありますので

適切な治療・管理が必要ですね。

 

 

2.慢性糸球体腎炎

 

主に免疫不全によって腎臓内の糸球体が

損傷することによって、腎機能低下を

引き起こしていきます

 

これは糖尿病性腎症のように

他の病気によって腎機能低下が

引き起こされるのではなく、

腎臓そのものが侵されていくのが

この慢性糸球体腎炎の特徴です。

 

人工透析に陥る原因の第2位で

3割弱を締めています。

 

つまり、糖尿病性腎症と

この慢性糸球体腎炎が人工透析の原因の

約7割を占めています。

 

 

3.腎硬化症

 

高血圧が原因で腎臓内の血管が損傷し

腎機能低下を引き起こします。

 

高血圧は

動脈硬化を引き起こし

腎硬化症のみならず脳卒中や

心筋梗塞等も引き起こしますので

早めの治療が必要ですね。

 

原因は違いますが、糖尿病も高血圧も

血管に障害をもたらすということは

共通しています。

 

人工透析に陥る原因の第3位で

1割弱を締めています。

 

 

4.多発性嚢胞腎

 

遺伝子の異常により

先天的に起きる病気です。

 

嚢胞という尿に似た液体が溜まった袋が多発

して大きくなることで腎機能低下を

引き起こします。

 

高血圧や肝嚢胞、脳動脈瘤、心臓の弁などに

異常をきたし合併症を引き起こす恐れが

あります、

 

人工透析の原因としては割合が少なく

2%程度です。

 

 

5.その他

 

膠原病や腎結核、癌、腎結石等によって

慢性腎不全になる恐れがあります。

 

また、1割弱の人が原因不明で慢性腎不全に

なってしまいます。

 

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まとめ

 

慢性腎不全は糖尿病や高血圧の合併症、

免疫不全や先天的に起きる

可能性があります。

 

慢性腎不全は進行していくと

食事制限などが強いられて

最終的には人工透析をしなけれは

ならなくなる恐れがあります。

 

人工透析は機械で血液を浄化しますが、

病院に週3回通わなければならず、

しかも1回に4時間程度かかるので

日常生活に大きな支障が出てしまいます。

 

最も大きな原因が糖尿病であり

生活習慣によって起きる場合が多いので

今からでも生活習慣を見直して

いただきたいと思います。


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