脂肪肝を放置してはならない

 

 

こんにちは、まちゃはるです。

 

先日の記事 脂肪肝を改善する方法は?肝臓の状態を把握し早めの治療が必要

にあるように、肝臓は「沈黙の臓器

と言われており、少々悪くても

自覚症状がないんでしたね。

 

まだ「脂肪肝」という段階なら

節酒する(休肝日を設ける)、

バランスのとれた食事、

適度な運動をすることによって

改善が可能であることを取り上げました。

 

しかし、「脂肪肝」を放置しておくと

取り返しのつかない状態になる

恐れがあります。

 

また、沈黙の臓器なので

知らぬ間に進行している場合も

多いのが現状です。

 

そこで、脂肪肝を放置することにより

どのような状態になる恐れがあるのかを

取り上げていきます。

 

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「脂肪肝」を放置したら生活習慣病に

 

「脂肪肝」は自分の努力次第では

改善することが可能ですが、

これを放置すると肝臓の細胞が壊れていき、

正常な細胞が減少する恐れがあります。

 

この状態が慢性的に起こることによって

肝機能の低下を引き起こします。

 

肝機能が低下することによって

様々な病気を引き起こします。

 

これを踏まえたうえで

「こうはなりたくない、

なる前に手を打たないと」

と思っていただけたら幸いです。

 

「生活習慣病」はそのうちの一つですね。

 

脂肪肝と高血圧、脂質異常症、糖尿病などの

生活習慣病は相互に関係しあっています。

 

すなわち、

脂肪肝の人は生活習慣病になりやすく、

生活習慣病の人は脂肪肝になりやすいです。

 

また、両方を持っている場合も多いです。

 

先日の記事 メタボ解消はなぜ必要なのか①~生活習慣病である高血圧による症状とは

や メタボ解消はなぜ必要なのか③~生活習慣病である脂質異常症による症状

にあるように、高血圧、糖尿病、脂質異常症

は様々な症状を引き起こします。

 

高血圧、脂質異常症は

動脈硬化を引き起こし、

さらに脳出血や脳梗塞などの脳卒中

を引き起こします。

 

また、動脈硬化は血管が詰まることで

心筋が死んでしまう心筋梗塞や狭心症

腎臓内の血管が損傷することによる

腎硬化症を引き起こします。

 

また メタボ解消はなぜ必要なのか②〜生活習慣病である糖尿病による症状とは

にあるように、

糖尿病は体中の血管を傷めつけてしまい、

怖い合併症を引き起こします。

 

【糖尿病性網膜症】

目の網膜の血管が損傷することで

視力の低下や目のかすみが見られ、

最悪の場合、

失明」してしまう恐れがあります。

 

末梢動脈性疾患】

また、手足の血管が損傷することにより

血行が悪くなり腫瘍や壊疽を引き起こす

恐れがあり、最悪の場合、手足を切断

しなければならなくなります。

 

【糖尿病性腎症】

 

腎臓の中にある糸球体の中の毛細血管

が損傷してしまうことで

尿が作れなくなります。

 

腎臓は体内の不純物や毒素を

濾過して尿として排出する働きがありますが

腎臓が悪くなることで尿が作れなくなり、

血液中に不純物や毒素が溜まり

「尿毒症」になります。

 

これが進行すると、「人工透析

をする必要が出てきます。

 

症状にもよりますが、

週に3回病院へ通い、

4時間程度の人工透析を行う必要

があり、体への負担と日常生活に

大きな支障をきたします。

 

余談ですが、人工透析が嫌になり

病院で医師に

「俺はもう二度と人工透析を受けない」

と啖呵を切って人工透析をやめた方

がいましたが、

「尿毒症」の苦しさはハンパなく

医師に謝り倒して人工透析を受けたという

逸話?があります。

 

ともあれ、脂肪肝を放置しておくと

生活習慣病になり手遅れになる

恐れがあります。

 

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まとめ

 

いかがでしたか。

 

脂肪肝と生活習慣病は密接に関係しており

あらゆる合併症を引き起こします。

 

また「沈黙の臓器」ゆえに自覚症状が

出にくいのも厄介ですね。

 

よく会社の健康診断の結果を見て

「まだこれぐらいなら大丈夫だ、

どこもいたくないし」

と言っている人がいます。

 

しかしこれでは遅きに失する

可能性があります。

 

ぜひ健康診断の結果を真摯に受け止めて

手遅れにならないうちに

手を打っていただきたいと思います。


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