肝臓病を患ったら鉄分制限を強いられる場合がある

 

 

こんにちは、まちゃはるです。

 

先日の記事 脂肪肝での食事療法とは?アルコール制限だけじゃない

では「脂肪肝」の際の食事療法について

取り上げました。

 

脂肪肝の場合はカロリーの適度な摂取、

良質なタンパク質の適量摂取、

脂身の取りすぎに注意、

野菜を積極的に食べる、

食物繊維を摂取するなど

バランスの良い食事で脂肪肝も改善しやすい

段階ですね。

 

しかし、肝疾患が進んでいくと

鉄分制限」を強いられる場合があります。

 

これについて取り上げていきます。

 

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鉄分制限とは

 

1.鉄分の役割

 

① 貧血防止

 

知っている方も多いと思いますが、

鉄分が不足すると貧血になりますよね。

 

これは鉄分がビタミンB6とともに

赤血球の原料であるためで、

鉄分がないと血液が作れない

ということになります。

 

しかも赤血球は約4ヶ月で

寿命を迎えてしまうため、

常に補給しないと赤血球が

減り続けることになります。

 

 

② 酵素を運ぶ

 

赤血球にはヘモグロビンがあり、

鉄分はそのヘモグロビンの材料です。

 

ヘモグロビンは酵素と結びついて

全身に酵素を行き渡らせる働き

があります。

 

つまり、ヘモグロビンがないと

酵素は全身に行き渡らない、

ということは元をたどれば

鉄分がないと酵素が全身に

行き渡らないということになります。

 

このヘモグロビンも4ヶ月しか

生き残れないので、常に鉄分を

摂り続ける必要があります。

 

酵素を運ぶ作用によって

 

・ 筋肉に酵素を溜める

・ 筋肉を収縮させる

・ 疲労回復

 

これらの効果が期待できます。

 

③ 美肌効果 

 

シミに原因である「活性酸素」は

カタラーゼ」の働きにより抑えてくれます。

 

鉄分その「カタラーゼ」を作るのに

欠かせない成分です。

 

また、肌にハリを与える「コラーゲン」を

作る際にも鉄分が必要人になります。

 

 

2.なぜ鉄分の制限が必要なのか

 

肝臓の状態によっては必要以上に

鉄分が肝臓にたまりやすくなります、

 

そうなると肝臓に負担がかかり

病状が悪化してしまいます。

 

ただ、上記のような働きもあるため、

鉄分を全く摂らないというわけには

いきません。

 

1日6mgが目安になりますが。

体の状態合わせて適量の鉄分を

摂る必要がありますね。

 

 

3.鉄分の多い食材

 

鉄分制限を強いられているということは

鉄分を多く含んだ食材を制限する

必要があります。

 

そのためには鉄分を多く含む食材を

知る必要がありますね。

 

まず牛乳には鉄分が少なく、乳製品にも

鉄分が少ないです。

 

牛乳はバランスの取れた飲料なので

ぜひ摂っておきたいところですね。

 

肉や魚の内臓は鉄分多いです。

 

例えば焼肉をやるときに

ホルモンやレバーを食べたいという人が

いるとい思いますが、鉄分制限があると

これらを食べる量も

制限しなくてはなりません。

 

また、貝類も内臓と一緒に食べるので

鉄分が多くなります。

 

なお、肉も魚も

赤みが多いほど鉄分が多く含まれています。

 

また、豆類やその加工品にも

鉄分が多く含まれています。

 

そうなると枝豆や納豆、豆腐なども

制限されてしまいます。

 

野菜は青野菜に鉄分が多く含まれています。

 

このように鉄分を含む食材は

結構ありますよね。

 

これらを摂る量を考えながら食事するのは

考えている以上に大変でストレスも

溜まってしまいますね。

 

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まとめ

 

肝臓病の状態によっては、

鉄分制限を行う必要が出てきます。

 

そうなると、好きなものを食べることも

制限される恐れがあります。

 

個人的には、「体に良くないものを食べる」

ことと、

「食べたいものを食べられないストレス」

ことではどっちが体に悪いんだろうと

考えることがあります。

 

決して「好きなものを食べたい」から

言っているのではありません。

 

まあこれには個人差が出るところかも

しれませんね。

 

厳しい食事制限を強いられないためにも

普段からバランスのとれた食事をして

肝臓病にならないようにしてください。


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