塩分の摂り過ぎは病気のもと

 

 

こんにちは、まちゃはるです。

 

先日の記事 塩分が不足することによる影響とは?塩を制限しすぎると命に係わる

では、「塩分不足による症状」について

取り上げてきました。

 

塩分が不足することで

血圧低下、脱水症状、脱力感、痙攣

意識障害と進行していき、

最終的には命にかかわってくるんでしたね。

 

 

塩分が不足すると危険な状況になりますが、

かといって塩分をとりすぎても

恐ろしい病気を引き起こしてしまいます。

 

そこで、塩分をとりすぎることによって

どのような病気を引き起こすのかを

取り上げていきます。

 

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塩分の摂りすぎによって起こる症状

 

1.喉が渇く

 

経験のある人も多いと思いますが、

塩分をとりすぎると喉が渇き

水が飲みたくなります。

 

皆さんもお寿司を食べた後に

喉が渇いた経験はありませんか?

 

お寿司はしょうゆも含めると

かなりの塩分量になります。

 

先日の記事 塩が持つ役割とは?塩分控えめにより塩を制限し過ぎてもダメ

にありように、体液の塩分濃度を一定に保つ

働きがありますので、塩分が増えることで

水が欲しくなって喉が渇きます。

 

 

2.体がむくむ

 

1の状態になり、水を飲みすぎることにより

血管内の水分が血管外に漏れたり、

細胞からあふれて細胞周囲の隙間に

水がたまってしまいます。

 

この状態が「むくみ(浮腫)」です。

 

 

3.血圧の上昇

 

血液の塩分濃度が上がることにより、

これを薄めようとする働きが起きます。

 

このときに水分の排出を抑えられ、

細胞内から水分が出ることによって

血液の塩分濃度を下げようとしています。

 

そうなると血液量が増えて、

血圧が上がってしまいます

 

こうなると、心臓は余分に血液を

出し入れすることになり

負担が大きくなります。

 

 

塩分の摂りすぎによって起こる病気

 

1.高血圧

 

血圧が上がるのは前述したとおりです。

 

塩分の摂り過ぎが慢性化することで

高血圧も慢性化することになります。

 

また、体内のナトリウム(塩分から生成)は

余分な分は腎臓でろ過されて

尿として排出します。

 

しかし、ナトリウムの過剰状態が続くと

腎臓に負担がかかり、

ろ過機能が低下します。

 

そうなると自律神経が

「ナトリウムをろ過しよう」

という働きをおこすことで

腎臓への血流量が増えて高血圧になります。

 

 

2.腎臓病

 

前述しましたが、体内の余分なナトリウムを

ろ過して尿として排出するのが腎臓です。

 

ナトリウムが過剰な状態が続くと

それだけ腎臓を酷使することになり、

少しづつ腎機能が低下し腎臓疾患に

なる恐れがあります。

 

最悪の場合、「人工透析」を余儀なくされ、

週3回4時間程度の治療で

病院に通う羽目になります。

 

 

3.心疾患・動脈硬化・脳卒中

 

高血圧の状態が続くことで、

心臓から血液を送る力も

強くしなければならず、

心筋が増大し心肥大をおこします。

 

また、高血圧になることで

血管がその力に耐えようとして

血管の壁が厚くなり弾力を

失ってしまいます。

 

これが動脈硬化であり、この状態になると

血管内が狭くなり、

ますます高血圧になります。

 

つまり、高血圧になる→動脈硬化が起きる→

さらに高血圧になる→さらに動脈硬化が進む

という負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

その結果、心筋梗塞になったり

脳卒中になったりします。

 

これらの症状は自覚症状がなく、

サイレントキラー」と呼ばれる

非常に危険な病気です。

 

これらを起こさないためにも

普段から塩分に摂取には注意する必要が

ありますね。

 

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まとめ

 

いかがでしたか。

 

塩分の過剰摂取により

体内のナトリウム濃度が上がります。

 

そのため水が飲みたくなり

むくみへとつながります。

 

更にナトリウムが過剰になると

これを下げようと血液中に水分が入り

高血圧になります。

 

そうなると高血圧、腎疾患、動脈硬化と

進行し、心筋梗塞や脳卒中へと

つながっていきます。

 

こうなると取り返しのつかないことに

なりかねません。

 

ぜひとも普段から塩分の摂取量には

気を付けてほしいと思います。


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