塩分は不足しても悪影響を与える

 

 

こんにちは、まちゃはるです。

 

先日の記事 塩が持つ役割とは?塩分控えめにより塩を制限し過ぎてもダメ

にあるように、体の中における塩分の

役割について取り上げてきました。

 

塩分の役割(ナトリウムの役割)として

 

1.体液のpHの調整

2.体液の塩分濃度の調整

3.栄養の吸収を促進

4.神経伝達の役割

 

があるんでしたね。

 

「塩分は控えめに!」とよく言われますが、

「塩分が不足」しても

体に悪影響を及ぼします

 

実際にどのような影響があるのかを

取り上げていきます。

 

 

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塩分不足による影響

 

1.血圧低下によるめまい、ふらつき

 

体内の塩分が不足することによって、

体内の塩分濃度を維持しようとするため

尿や汗等からのナトリウムの排出を

抑えてしまいます。

 

体内の塩分濃度を一定に保とうとするため

体内の存在しいているナトリウム量に

合わせて水分量も調節されます。

 

つまり、塩分濃度が減れば体内の水分量まで

減ることになります。

 

ということは血液の量も減ることになるので

脳への酸素の供給が減ってしまうことで

めまいやふらつきが起こってしまいます。

 

また、血液が減るということは

血圧低下にもつながります。

 

 

2.脱水症状をや頭痛・吐き気を引き起こす

 

体内ではナトリウム濃度を一定に保つように

働きます。

 

体内のナトリウムが少なくなることで

水分も減ることになり、この状態が

続くことで、頭痛や吐き気、喉が乾くなど

脱水症状を引き起こしてしまいます。

 

つまり、体内のナトリウム濃度を

保とうとすることで、

ナトリウムの排出を抑えると同時に

水分を排出してしまい、

その結果として脱水症状が引き起こされて

しまいます。

 

脱水衆生と同時に「低ナトリウム血症」

という症状が表れてしまいます。

 

血液中のナトリウム濃度が

低くなることで脱水症状だけでなく

頭痛や吐き気を催すことがあります。

 

 

3.食欲減退し脱力感

 

体内の塩分が減ると水分が減るので

体液も減ることになります。

 

そうなると消化液も減ることになり

消化能力が下がるので食欲も

減退していってしまいます。

 

食欲が減り、栄養摂取量が

減ることになるので、

体の機能不全になり、

だるくなって脱力感へと

つながっていきます。

 

 

4.筋肉異常・痙攣

 

筋肉を動かすという命令は

脳から神経を通って筋肉へと伝わります。

 

その際に電気刺激によって伝達されますが、

その役割としてナトリウムとカリウムの

働きが欠かせません。

 

そのため、ナトリウム不足になると、

ナトリウムとカリウムによる電気刺激が

発生しなくなり

筋肉を動かすと言う命令がうまく伝わらず

筋肉異常やけいれんを起こしてしまいます。

 

 

 

5.精神障害や昏睡状態に

 

ナトリウムが不足するということは

脳と体の機能との情報伝達が

上手くできなくなります。

 

また、血液が正常に流れなくなり、

体の各部分が大きなダメージを

受けることになります。

 

この状態が続くことで、だるさや意識障害

痙攣を起こし、陀羅尼悪化すると

脳の機能障害や昏睡状態に陥り、

命に係わる症状が起こります。

 

 

塩分(ナトリウム不足)による症状を

取り上げてきました。

 

何だかイメージがわかないという人が

多いのかもしれません。

 

「熱中症」はご存知の榧も多いと思います。

「熱中症対策」には「水分補給」に加えて

「塩分補給」も求められますね。

 

これは1~5の症状が

起こらないようにするためです。

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まとめ

 

いかがでしたか。

 

塩分(ナトリウム)が不足することで

体に様々な悪影響を及ぼします。

 

血圧低下、脱水症状、脱力感、痙攣

意識障害と、進行するにつれて

命にかかわってくるような

非常に危険な状態になります。

 

「塩分は控えめに」することは

いことですが、それが過ぎると

ダメだということですね。

 

何事もほどほどがいいようです。

 

これらのことを踏まえて

塩分の適量の摂取に

努めていただきたいと思います。


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