オジサンくささの象徴

こんばんは、まちゃはるです。

皆さんは「オジサンくさい」と言われて

どういう状態を想像しますか?

 

これは人によって様々だと思いますが、

その一つとして「中年太り」ということが

あげられますよね。

 

太っている状態のことを

肥満」という場合がありますよね。

 

また、「メタボリックシンドローム

という場合もあります。

いわゆるこの「メタボ」という言葉は、ここ十数年の間に

使われるようになった比較的新しい言葉ですね。

 

ただ、太っている人のことを

「メタボだ」と一緒くたにする傾向にあります。

 

「肥満」てなに?または「メタボ」ってなに?

と聞かれても正確に答えられる人は

意外と少ないのではないでしょうか。

 

そこで、「肥満」と「メタボ」は

何なのかを紹介していきたいと思います。

 

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肥満とは

 

肥満とは、一言で言うと身長に対して

体重または体脂肪が多い状態を言います。

 

 

体脂肪量の推定によく用いられているのは

「体格指数」(BMI = Body Mass Index)です。

 

BMI = 体重(kg)÷ [身長(m)×身長(m)で計算されます。

これが、18.5未満で「低体重」、25以上で「肥満」と判定されます。

 

ちなみに私は身長が172cmで

体重が58kgですので、

BMIは19.6ということになります。

 

ただ、筋肉は脂肪よりも重量・密度が大きいので、

筋肉質の人はBMIの数値が高くなり、

ムキムキのゴリマッチョの人までも

「肥満」になってしまいます。

 

これだと、プロのアスリートなんかは

肥満の人が多くなるんじゃないですかね。

 

ですので、ここではあらゆる病気のもとになる

「身長に対して体脂肪が多いこと」を

肥満として取り扱っていきます。

 

肥満の分類

 

内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」に分類されます。

 

 内臓脂肪型肥満

 

図-1のように、内臓に脂肪が多い状態を言います。

リンゴ型肥満」とも呼ばれ、痩せていても

お腹だけが出ている人はこのタイプが多いです。

 

内臓脂肪型肥満の人は生活習慣病である

糖尿病、高血圧、高脂血症等を引き起こし、

あらゆる病気のもとになります。

 

・ 皮下脂肪型肥満

 

図-2のように、皮下脂肪が多い状態を言います。

洋ナシ型肥満」とも呼ばれ、お尻や太ももなどの

下半身に肉付きがよくなるのが特徴です。

 

女性に多く見られ、

一度ついてしまうとなかなか落とすのが難しく、

睡眠時無呼吸症候群・関節痛・月経異常などを

引き起こす原因にもなります。

 

この2つの肥満はどちらにしても

なんらかの病気を引き起こす原因になり

改善する必要があります。

 

 

 

メタボリックシンドローム(メタボ)とは

 

「内臓脂肪型肥満」の人が糖尿病・高血圧・脂質代謝異常

のうち2つ以上を併発している状態を指します。

具体的な基準は以下の通りです。

 

必須条件、選択項目の両方の条件を

満たした場合、メタボリックシンドロームと

診断されます。

・ 必須条件

腹囲(ウエスト周囲径):男性85cm以上、女性90cm以上*

 

・ 選択項目

必須条件に加えて、次の条件のうち2項目を満たすことで診断します

 

① 中性脂肪値150mg/dl以上また

  はHDLコレステロール値40mg/dl未満、 

② 高血圧(最高130mmhg以上・最低85mmhg以上)

③ 高血糖(空腹時血糖110mg/dl以上)

 

 

まとめ

 

肥満とは単に脂肪が多い状態のことをいい

病気の有無は問わないものです。

 

それに対し、メタボは肥満の中の「内臓脂肪型肥満」でかつ

高血圧、高血糖、高脂血症のうち2つを

発症しているものを言います。

 

つまり、メタボは肥満の一部ではありますが、、

症状はさらに悪くなっていて、

メタボのほうがより危険な状態であると言えます。

 

決して太っている = メタボ

ではないということですね。

 

どちらにしても危険な状態には変わりなく、

オジサンくさく見られてしまいますので、

是非とも改善していただきたいと思います。

 


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