足のにおいには種類がある

こんばんは、まちゃはるです。真夏の時期は体臭が気になりますね。これからは体臭の中でも新たに「足のにおい」について取り上げていきたいと思います。

足のにおいには種類があります。ほとんどの場合は単体でなく、それらが複合するために、固有のにおいになってしまいます。それぞれのにおいに対して対策法が異なるので、それを間違えると対策しても効果が表れない場合があります。
今回は、足のにおいの種類について紹介していきます。

 

足のにおいの種類

1.納豆のようなにおい

においの原因物質はイソ吉草酸(メチルブタン酸) です足のにおいの成分の代表的な物質です。納豆のようなにおいで蒸れた感じがするものです。この物質は弱酸性の天然の脂肪酸であり、足についている細菌が汗や皮脂を分解する働きによってにおいを発してしまいます。
細菌とは,水虫菌、黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌のことを指します。どの細菌も皮膚には生息していますが、特に足の裏は角質が溜まるため、繁殖するには絶好の状態になっています。

このイソ吉草酸は洗ってもなかなか落ちないという特徴があります。

満員電車等の人混みの中で蒸れたにおいがするときは、ノルマル吉草酸というイソ吉草酸が分解してできた低脂肪酸の一種です。

 

2.鼻をつく汗のにおい

においの原因物質はノルマル酪酸です。このにおいの原因はわきがの時と同様に、脂っこいものの食べすぎやストレスにより発生するベタベタの汗を細菌の働きでにおいを発生させます。しかし、ワキガのにおいとは違うにおいになります。

 

3.酸っぱい腐ったような牛乳

においの原因物質は酢酸です。お酒の飲み過ぎにより、アルコールはアセトアルデヒドと酢酸に分解されます。この酢酸が出てきて酸っぱいにおいを発生させます。細菌の働きで酢酸を醸成させることで、靴の中ではにおいが充満してしまいます。

 

4.小便、大便またはそれらが混ざったにおい

においの原因物質はアンモニア、インドール、スカトールです。
アンモニアはお酒の飲み過ぎや激しい運動で発生する乳酸が原因でにおいを発生させます。
また、腎臓の機能が悪くなると体内に尿素が溜まりますのでアンモニアのにおいが発生してしまいます。

また、便秘になると腸の中の悪玉菌の働きが活発になり腐敗したにおいが発生します。この悪玉菌による腐敗臭はインドールとスカトールが原因で大便のにおいがします。

要するに、腸内環境が悪い → 悪玉菌の活性化 → 体内に悪臭が溜まるという悪循環になり、足のにおいが発生するわけです。

5.ロウソクや古本のにおい

においの原因物質はノネナールです。先日の記事 柿のさち薬用柿渋石鹸で全身を加齢臭対策!口コミをチェック! で紹介した通り、加齢臭のもとになります。これも脂っこいものを食べすぎたり、ストレス、飲酒・喫煙等により活性酸素が増えてノネナールを発生させます。

 

1~5のにおいは単体でなく、複合して独特のにおいを発生させまる場合が大半です。ですので、これらを分析して正しい対策をしないと、においが消えないという結果になります。

 

まとめ

いかがでしたか?足のにおいに悩んでいる人はたくさんいます。どれも原因は発汗と皮膚中の細菌が原因を作っています。原因は1つではなく複数の原因が複合していることが大半です。それゆえに足のにおいは一人一人独特のにおいを発しています。原因を突き止めて最善の対策をしていただきたいと思います。