口臭は2種類に分類される

こんばんは、まちゃはるです。子供たちの夏休みも今日で終わりですね。大人には関係なさそうですが、子供の表情が変わったり、家の中の様子等が日常に戻るので少なからず影響があるものです。通勤していても子供の姿があり、「夏休みが終わったんだな」と実感しますよね。そんな子供たちが久しぶりに会った友達に口臭が指摘されたらショックを受けると思います。

さて、一口に「口臭」と言っても種類があるのをご存知でしょうか。口臭は「生理的口臭」と「病的口臭」に分類されます。これに加えて、ニンニク、ニラ、ネギ、喫煙、アルコールによる「食品由来の口臭」があります。

におっている方としては「くさい」としか思いませんが、この種類を特定しないと正しい対策ができません。複数の種類が混合している場合もあります。今回はその中でも「生理的口臭」とその対策について紹介したいと思います。

 

生理的口臭とは

口臭自体は誰もが持っているものです。しかし、通常は唾液が分泌されていることで抗菌作用が生まれ、口臭が抑制されています。ただ、先日の記事 口臭とその原因について!スメルハラスメントの原因にならないために! にあるように、起床時、食事前、緊張時等には唾液の分泌が少なくなるために細菌が繁殖し口臭が発生しやすくなります。これが「生理的口臭」です。

 

生理的口臭対策

1.唾液の分泌を多くする

歯磨きやうがいをすることによって口腔内を刺激し唾液の分泌を促進します。うがいで細菌を口の外に出すことができるので口臭予防が期待できます。また、頬をマッサージしたりガムを食べたりすると唾液腺が刺激され唾液の分泌効果が期待できます。

また、食事をするときもよく噛んで食べることで唾液の分泌が促進され、口臭を抑制する効果が期待できます。

 

2.口の中の食べカスや舌苔等の汚れを落とす

歯磨きや舌磨きをして細菌が働く原因を取り除くことで口臭を抑制する効果が期待できます。歯ブラシは皆さんが普段使用していると思いますが、舌苔を落とすための専用ブラシはあまり馴染みがないかもしれません。

舌苔(ぜったい:舌の上の白い汚れ)とは舌の上に古い角質が細菌による働きで白い苔のような状態になっているので、舌磨きで綺麗に落としてください。ちなみに歯ブラシで舌を磨くと下から出血し口臭の原因になります。

 

3.洗口剤を使って口臭を予防する

洗口剤は口腔内を洗浄したり・消毒しまするもので、口の中をゆすぐためし使用されるものです。洗口剤は殺菌成分に加えて、水・アルコール・香料・色素などが入っているので、これでうがいをすることにより口臭予防や歯磨き、舌磨きで取り切れなかったプラーク中の細菌の増殖を抑える効果が期待できます。

 

まとめ

生理的口臭の原因として、空腹、睡眠による唾液の減少による口腔内の細菌が繁殖し、これに食べかす、舌苔が分解、反応することで口臭が発生してしまいます。

対策としては、唾液の分泌を促進する、歯や舌をきれいにすることで口臭が抑えられる効果が期待できます。

口臭が気になる方は、最初は何が原因なのはわからない状態です。まずは「生理的口臭」を疑ったうえで対策をしていただきたいと思います。