ウコンの効果で肝臓の機能を増強
こんにちは、まちゃはるです。
先日の記事 お酒を少しでも飲めるようになりたい!肝臓の機能を高める食材(その他)
にあるように、ターメリック(ウコン)は
悪酔いや二日酔いに効果的である
ということを取り上げました。
ちなみにターメリックはウコンの
根茎の部分を粉状にしたスパイスです。
ウコンのドリンクにしても
ターメリックとしてスパイス状にしても
悪酔いや二日酔いには効果的だと
期待されています。
その中で、私は初めてウコンドリンクを
飲んだ次の日の目覚めがスッキリしていて
衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。
今回はその実体験について
取り上げていきます。
ウコンについて
1.ウコンドリンクを飲むことになったきっかけ
① アラサーでいろんなことに弱くなる
私が初めてウコンドリンクを飲んだのは
10年以上も前の話になります。
その頃私は年齢もアラサーを迎え、
「だんだんお酒が弱くなってきた」
「夜遅くまで飲むのがつらくなってきた」
「次の日に二日酔いになりやすくなった」
「回復力が弱くなった」
とうふうに、体質が変わっていったのを
感じていたところです。
よほどお酒が強い人ならともかく、
皆さんも30歳ぐらいになった時に、
お酒や夜に対する強さや回復力が
失われたなと感じませんでしたか?
私は体の体質が変わっていたのを
感じていたころでした。
② 先輩にウコンドリンクを進められる
そんなころに飲み会があったんです。
確か部長の送迎会かなんかで
遅くまでのあなければならないような
においがプンプンする飲み会でした。
私は内心「これは朝までコースだな、
明日は二日酔い決定だな」と思いつつ
憂鬱な気分でした。
そんな中、私は先輩と後輩と3人で
飲み会に向かっていったんです。
歩ける距離に会場があり、
しかも途中にコンビニがありました。
先輩が「ちょっと待ってろ、
いいもの買ってくるから」と言って
何かを買ってきたんです。
それがウコンドリンクでした。
当時よくコマーシャルでやっていた
あれです。
敢えて商品名はあげませんが、
ウコンドリンクを3本勝ってきて
「これで明日は大丈夫だ、
とりあえず飲め、だまされたと思って飲め」
といわれて飲まされたのを覚えています。
「なんか美味しくないっすね、
こんなものが本当に効くんですか?」と
今にして思えば好意で買ってくれた先輩に
対して大変失礼な聞き方を
してしまいました。
③ 予想通り朝まで飲み会
それを飲んだ後に飲み会が始まりました。
飲み会が好きな人の送別会なので
予想通り2次会、3次会と夜もお酒も
深くなっていきました。
気付いたらテッペンを通り越して
朝の3時まで飲んでいました。
最期はラーメンと餃子を食べながら
瓶ビールを飲んでいました。
普段はそこまで行くと次の日は二日酔いで
気持ち悪くて頭がガンガンです。
後輩は私よりもお酒が弱いので
さらにひどい目に合うはずでした。
④ ウコンドリンクの効果てきめん
ところが次の日の朝の目覚めが
スッキリしているではありませんか。
遅くまで飲んでいたので
起きたのは昼近かったものの、
起きた時の感じは
いつもと変わらない状態でした。
まるで前の日に遅くまで
飲んでいたのが嘘みたい。
まさにウコンドリンクと先輩には
感謝ですね。
ウコンドリンクは安いものではありませんが
二日酔いの地獄を考えたら安いものです。
お酒を飲む人なら
二日酔いの地獄の苦しみがわかるはず。
それからしばらくはウコンドリンクを
欠かせませんでしたが、
今ではあまりお酒を飲まなくなったので
不要になりましたけどね。
2.ウコンドリンクが効いた理由
① ウコンドリンクに含まれる成分
ウコンドリンクには
当然ウコンの成分が入っています。
その中の「クルクミン」は
ウコンの黄色い色素になっています。
この成分が消化やアルコールの分解を
促進する効果が期待できます。
ですから二日酔いにならなかったんですね。
ちなみに一緒にウコンドリンクを飲んだ後輩
も二日酔いにはならなくて
びっくりしたそうです。
② ウコンドリンクを飲んだタイミング
人の体は空腹時には
最初に食べたものの、
飲んだものの栄養から
吸収します。
仕事が終わった後の空腹時に
ウコンドリンクを飲むことによって
「クルクミン」を吸収しやすくなります。
また、飲み始める1時間前に飲むのが
効果的です。
送別会って送別される人や
お偉いさんの話が長いため、
ウコンドリンクを飲んだタイミングが
ちょうど良い感じになったのです。
タイミングを計ったわけでは
ありませんでしたが結果的には
いいタイミングで飲むことができました。
まとめ
いかがでしたか。
これは私の実体験です。
初めてウコンドリンクを飲んだ時の衝撃は
今でも鮮明に覚えています。
ただ、ウコンドリンクを飲んだとしても、
大量にお酒を飲むことが良くないのは
言うまでもありません。
自分のお酒の許容量を踏まえつつ
適度な飲み方をしていただきたいと
思います。